妙義塾の夏祭り

昨年の親子夏レクは、コロナの波を間際でかわして こんな感じ に楽しく盛り上がることができたのですが、今年は、春頃にがんばって会場を事前予約していた夏レク予定日が、3年ぶりの少年玉竜旗剣道大会と丸かぶりしてリスケを余儀なくされ、代わりに企画したBBQイベントもコロナ第七波の直撃で直前になって泣く泣く断念…というわけで、保護者のみなさんが「これじゃあまりにも寂しい夏になる!」と、子どもたちのために夏祭りを企画してくださいました😊

実はこの日、夕方までガチの勉強会だったため、そのあとの短い時間を利用しての夏祭り。

準備する時間もほとんどなく、たくさんの制約がある中で、ヨーヨー釣り、輪投げ、ポケネット、お菓子引き、そして定番のビンゴ大会!と、これだけのクオリティを実現してしまう行動力が、妙義塾の保護者のみなさんの強みですね(*^_^*)

みなさんの素晴らしい企画力と実行力に脱帽した一日でした♪(´▽`)

子どもたちが安心して剣道や勉強に打ち込めるのもみなさんの温かいサポートのおかげです。
それでなくても子育て期間中は目が回るほど忙しい日常をお過ごしにも関わらず、日々の送り迎えや見守り、大会サポート、そして今回のようなイベント運営と、全力でお骨折りくださる。そんなみなさんの背中を見て子どもたちは育っています。だから、妙義塾の剣士たちはみんな素晴らしいキャラクターの子ばかりです。

ほんとうにいつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

ザイツゴロウ

地域貢献を目指す実業家。専門は企画、IT、マーケティング、能力開発。ビジネスプロデューサ。作家。剣道家 錬士六段。剣道道場 福岡妙義塾 塾長。剣道道場 大義塾 塾生。鹿児島で青春時代を過ごした 36期 ラサーリアン。独立自尊を標榜する慶応義塾塾員 経済学士。平凡な夫。二男一女の父。100キロ超の巨体から「鯨社長」と呼ばれる旅人。優れた友人、優しい妻、明るく賢い子どもたちに支えられて生きる知命の九州男児。